
![]()
![]()
絵をかける位置は、置いてあるサイドボードやソファなどの家具と、バランスのいいところにかけましょう。
高さの目安は
1.玄関やダイニングキッチンなど、立って絵を見ることが多いところでは、絵(額)の下から1/4のところに目の高さがくるように掛けます。やや上目に絵を見上げるようになります
2.居間やベッドルームなど、座って絵を見ることが多いところでは、座った姿勢で、やや上目で、絵(額)の下から1/4のところに目の高さがくるような位置に掛けます
3.また、縦長の絵は、柱や窓の脇など、狭い場所に適しています
4.小さな絵は、サイドボードの上やキッチンの脇など、いろいろなところに置くこともできます
![]()
1.エアコンの吹き出しが直接あたるところ。
2.直射日光は、絵にいいとはいえません。版画の場合は、脱色、色褪せ、変色などをしないようなインクが用いられていますが、それでも変色します。また、マットの酸化や額縁の乾燥は避けられません。
![]()
1.絵の表面に天井の蛍光灯が反射して見づらくならないよう、絵や蛍光灯の位置や角度を調整しましょう。
2.スポットライトを当てると効果が出ます。
![]()
絵をかける位置を決めたら、壁にフックを取りつけます。壁にフックがつけられない場合は、ワイヤーで吊り下げることもできます。
1.壁が、耐火ボード、石膏、ベニヤなどピンが打てる場合は、ピンを壁に刺すフックを使います。
1本もしくは2本のピンが壁面に対して斜め下に打ち込まれるようになっているため、弱い壁でもある程度の加重に耐えられます。
2.モルタルやブロック、コンクリートの壁は、モルタルやコンクリート専用のフックを使用します。
コンクリートやブロックが剥き出しの壁、モルタルやコンクリートに壁紙や布クロスを貼った壁は、コンクリート専用のフックを使います。コンクリートにピンを打ち込むものと、ドリルで穴を空けて行うものがあります。壁紙が厚く、ピンが効かない場合には、壁紙を切ってフックをつけます。ただその際、壁紙の上辺を切らないでおくと、フックが不要になったときに再度壁紙を貼り、外観を損なうことがありません。
3.壁面がスチールや大理石の場合は、フックに接着剤を使用します。
表面にピンが打ち込めず、ツルツルした壁面には、フックを接着剤でつけます。家庭用に市販されているフックで十分です(できれば金属製)。裏の接着面についている両面テープを取り、強力な接着剤(アロンアルファなど)で接着してください。額の重さが6kg以上あるときは、フックを2つ使った方がいいでしょう。
4.壁面にピンや接着剤を使えないときや大きさの違う絵を付け替えることが多いときは、スチール・ワイヤーで吊ります。
壁に専用のレールが取りつけてあればそれを使いますが、ない場合は、壁と天井の境にワイヤーを通すカギを取りつけたり、プラグを取りつけます。市販のワイヤーは自由に長さを調整できるため、違う大きさの絵を掛け替えるときに便利です。


